ステガノウェブ(ベータ)
隠しメッセージを入れる
隠しメッセージ
*
ファイル(png, wav, jpg, jpeg, webp)
*
モード
高品質(画像/音声対応)
バランス(画像のみ)
カスタム(画像のみ)
💡 高品質モード:
人間には知覚できない領域にデータを埋め込むため高品質です。ただし、ファイル変換などの改変で埋め込まれたデータが取り出せなくなります。画像と音声ファイルの両方に対応しています。
💡 カスタムモード:
すべてのパラメータを自由に調整できます。テンプレートを使用すると最適化された値が自動設定されます。メッセージ埋め込み時にpositionsファイルが生成されます。positionsファイルは復元時に必要です。
テンプレートから選択
テンプレート
-- テンプレートを選択 --
高品質テンプレート(WebP90%対応・最高画質)
バランステンプレート(WebP60%対応・汎用)
高耐性テンプレート(WebP30%対応・セキュリティ重視)
最大耐性テンプレート(実験用)
選択したテンプレートの説明がここに表示されます。
💡バランスモード:
改変耐性と品質のバランスをとったモードです。
パラメータをJSONに保存
チェックするとメッセージ取り出し時にパラメータ自動設定モードが利用できます。
alpha (埋め込み強度)
推奨値: 60-200 (高いほど耐性向上、低いほど画質重視)
redundancy_factor (冗長度)
推奨値: 10-30 (高いほど耐性向上、処理時間増加)
seed (乱数シード)
同じシードで暗号化・復号化する必要があります
block_size (ブロックサイズ)
推奨値: 4-16 (小さいほど精密、大きいほど高速)
隠す
隠しメッセージを取り出す
ファイル(png, wav, jpg, jpeg, webp)
*
💡ヒント:
隠しメッセージを入れた時と同じ設定にして「取り出す」ボタンを押します
モード
高品質(画像/音声対応)
バランス(画像のみ)
カスタム(パラメータ自動設定)
カスタム(手動設定)
💡 カスタムモード:
パラメータを手動設定するか、パラメータ自動設定モードを使用できます。
💡 パラメータ自動設定モード:
JSONのpositionsファイルからパラメータが自動設定されます。
※ メッセージ埋め込み時に画像とともに生成されたJSONファイルが必要です。
元画像ファイル (バランスモード用・オプション)
元画像を指定すると、メッセージの取り出し品質が向上します(オプション)。
block_size (ブロックサイズ)
推奨値: 4-16 (小さいほど精密、大きいほど高速)
redundancy_factor (冗長度)
推奨値: 10-30 (高いほど耐性向上、処理時間増加)
seed (乱数シード)
同じシードで暗号化・復号化する必要があります
positionsファイル
カスタムモード用のpositionsファイルを選択してください。
取り出す